この記事で解決できるお悩み
遠距離恋愛を脱したければどのような会社を選ぶべきなのかわかる
こんにちはミナミです
僕が転職をしようと考えた理由は2つあります
1つはワークライフバラスを改善したいと感じたから
そしてもう1つが遠距離恋愛をしているパートナーとの結婚を意識し始めたことが理由です
僕と同じように、転職を機に結婚を見据えて遠距離恋愛を脱したいと考えている方も多いのではないでしょうか?
今回の記事では遠距離恋愛を脱する目的の方が選ぶべき会社の条件をまとめました
結論から言うと、「勤務地がパートナーと同じ地域にある」「転勤がない、もしくは少ない」
以上の2点が重要な条件になります
しかし、それ以上に大切なことは2人で今後の将来設計について話し合うことです
遠距離恋愛から脱したい人が転職で選ぶべき条件
恋愛にはそれぞれの形があります
昔は「女の人が男の人に付いていくのが普通」という風潮もあったかも知れません
しかし、女性も男性同様バリバリ働くようになった今の世の中、どちらが相手のもとへ行くのかは話し合いによってきちんと決める必要があります
人生において大きな決断になり得るので、きちんと話し合うようにしましょう
その上で、どちらかがパートナーのもとへ行くことを決断できたのであれば、以下の条件を考えるといいでしょう
勤務地がパートナーと同じ地域にある
「そんなの当り前じゃん?」と思うかも知れませんが大事なことです
応募求人には想定勤務地というものがあるので必ずチェックするようにしましょう
遠距離恋愛を脱したくて転職活動をしたのに、パートナーの自宅や勤務地と全然違う場所で勤務するのは意味ないですよね
僕の場合、僕が関西在住で、パートナーは関東在住です
そのため東京や横浜などの都市部へ勤務することが想定されている企業を中心に応募していました
あなたが遠距離恋愛を脱したくて転職をするのであれば、成功した場合は彼女と同棲するなり、近くで一人暮らしをするか検討すればバッチリですね
転勤がない、もしくは少ない
意外と見落としがちなのが転勤ではないでしょうか?
せっかくパートナーのもとへ来たのに、すぐに転勤を言い渡されて全く違う地域に飛ばされてしまっては本末転倒です
これについてもかなりの形で防ぐことが可能です
それは求人欄の「転勤」という項目を必ずチェックすることです
そこには企業によって今後の方針が書かれていることが多いです
僕の場合は「なし」「当面の間転勤予定なしだが将来的には可能性あり」など、少なくとも現時点では転勤を想定されていない求人を選ぶようにしていました
面接などの際にも、転勤の有無について確認したり、自分には転勤を受け入れる意思があるのか正直に伝えるようにしましょう
ここで嘘を付いてしまうと、将来トラブルの原因になります
あとは総合職での採用だと転勤が発生してしまうケースが多いようです
どうしても転勤をしたくない!と確固たる意志がある場合は総合職を避け、事務職や地域限定職を優先的に探してみるのも良いかもしれません
応募条件よりも大切なのは将来について真剣に話し合うこと
今までは遠距離恋愛を脱するにあたって重視するべき応募条件について話しました
しかし、最も大切なことは2人で将来の人生設計について真剣に話し合うことだと思うんです
- そもそも将来的に結婚をしたいと考えているのか
- 結婚を考えているのならば何歳くらいを考えているか
- 子供は欲しいのか?何人くらい欲しいのか?
- 将来的にどの地域に住みたいのか
- もし転勤になった場合自分に付いてくる、もしくは相手に付いていく意思はあるか
これらのことをあらかじめ確認しておかないと人生の軸がぶれてしまったり、トラブルのもとになってしまいます
「せっかく彼女と一緒になるために転職したのに、実は結婚する意志がなかった」
「彼氏をおいかけて彼の地元で転職したのに、仕事柄いろんなところへ転勤になる可能性が高い」
などの問題が多発する事でしょう
僕の場合、今後の方針として多少転勤が発生したとしても彼女側の会社が全国規模で支店があるため、柔軟に対応しながら付いてきてもらう予定で話し合いをしています
転職は人生においても大きな選択肢になることです
できる限り失敗を犯さないためにも、パートナーとは真剣に話し合うことをおすすめします
まとめ
今回は、遠距離恋愛から脱したい人が転職で選ぶべき条件というテーマで記事を書かせて頂きました
結論は、「勤務地がパートナーと同じ地域にある」「転勤がない、もしくは少ない」この条件をクリアした求人を選ぶべきです
そして、最も大切なことは2人で将来の人生設計について真剣に話し合うことです
今後の人生の大きな方針が決まっていれば、その方針に合わせて企業選びを行うと納得のいく転職を実現できるはずです!
この記事を見てくれている読者の恋愛と仕事、どちらも充実した最高の人生になることを祈っています
それでは!
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