こんにちはミナミです
僕には一週間で最も嫌いな時間帯がありました。
それは日曜日の夕方以降です
共感してくれる方も多いのではないでしょうか
「ああ、また一週間が始まるのか…」と誰しもが憂鬱な日曜日の夜をどうすれば乗り越えられるのか考え実行してみました。
正直言うと今でも完全に月曜日を克服できてはいません
しかし、以前に比べてかなり楽観的に考えられるようになった気がします
今回は月曜日克服のために行った6つの方法について解説します。
月曜日の憂鬱を乗り越える6つの方法
①月曜日の仕事は軽めにする
なぜサザエさん症候群に陥るのか
それは楽しく楽チンな休日と、過酷な平日の始まりである月曜日のギャップにやられるからです。
特に休み明けの月曜日に重い仕事を抱えていると、休日にもふと思い出してしまい、
気分が沈む経験をしたことはないですか?
反対に月曜日さえ乗り切ってしまえば、その週はスーッと慣性で乗り越えられることが往々にしてあります。
月曜日の仕事がイージーだと、日曜日の夜だって「よし、軽く頑張るか!」と思えるようになりました
月曜日はハードにしない、これが鉄則です。
②月曜日に楽しみを持ってくる
これも休日とのギャップをなくすという意味合いがあります
つまり、休日に負けないくらいの楽しみを月曜日に残しておくのがおすすめです
僕の場合だと、楽しみにしているアニメを休日に見てしまうのではく月曜日の楽しみに残しておく
大好きなデザートを買う、などです
少しでも楽しみを増やして休みとのギャップを少なくしてあげましょう。
③学校に行けること、働けることが幸せだと知る
仕事が辛い…ってほとんどの人が思うことだと思います
そういう時、私は「働きたくても障害があったり病気などで働けない人もいるんだ」と思うようにしています
綺麗ごとだと思うかも知れませんが、実は心理学的にも有効な方法として知られています。
元巨人でエースだった桑田選手も
「練習が辛くて逃げ出したくなることはたくさんありました、でも病気や怪我で野球をできない人のことを考えると、自分の辛さなんて大したことじゃないと思うんです」
と仰っています
平日が辛いと感じたとき、「当たり前に働けているのは幸せなことかもしれないな」
と一度考えてみて下さい。
④仕事ができるようになる
最強のサザエさん症候群対策があります
それはめちゃくちゃできるビジネスマンになってしまうことなんです
お客さん、上司や同僚から信頼され、毎日褒めたたえられるような実力があれば仕事が楽しくて仕方ないですよね
極論ですがその立場になってしまえば仕事を苦痛に感じることはそれほどなくなります
逆に仕事が全然できない、いわゆる窓際族になってしまうととても辛いです
肩身も狭く、何をするにしても楽しくない状況に陥ってしまうんです
極論ですが仕事ができる人になりましょう
そうすれば仕事に対するストレスも減り、精神衛生上ラクです
⑤筋トレをする
筋トレをするこは肉体的に逞しくなるだけではなく、精神も鍛えることができます
理由としては、テストステロンを始めとするホルモンがドバドバと分泌されるからです
そのため、継続した筋トレを行うことで少しずつメンタルも強くできるのです
スタイルが良くなるだけではなく、精神力も強くなるなら筋トレをしない理由はないですよね
⑥早朝に散歩をする
私は雨の日以外毎日、朝活の一環として散歩をしています
なぜかというと、散歩をした帰宅後は活力が湧いてくるからです
理由は色々考えられます
①朝日を浴びることによってセロトニンが分泌されたから
②ウォーキングという軽い運動を行ったことでドーパミン、テストステロンが分泌されているから
③早朝という非日常の空間にテンションが上がっているから
これらの効果があるからではないかと思います。
(ちなみに朝から筋トレができれば尚良いと思っているのですが、体力的にしんどいのでお風呂前にしています)
アドバイスとしてはとにかく騙されたと思って一度やってみて欲しいです
効果がなかったところでお金が減る訳でも、怪我をする訳でもないのでノーリスクです
藁にもすがる思いで共に月曜日を乗り越えましょう、同志が増えることを期待して待っています
上記は私が朝活を始めて一か月後に書いた記事です
朝活のメリットや継続のコツがわかります
まとめ
今回の記事では憂鬱な月曜日を乗り越えるための6つの方法についてお話しました。
その方法は
①月曜日の仕事は軽めにする
②月曜日に楽しみを持ってくる
③学校に行けること、働けることが幸せだと知る
④仕事ができるようになる
⑤筋トレをする
⑥早朝に散歩をする
です。
月曜日はどう足掻いても毎週やってきます
少しでも月曜日に対する恐怖心を改善出来たら幸いです
それでは!
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